本書は、著者の20年にわたる国内外における大学教員としての経験を踏まえて大学生ならびに大学院生に対する指針を述べたもの。学生としての生き方、研究の仕方、社会科学のあり方、そしてより根本的には教育にとって大切なものは何か、など。この姉妹編として「大学生院へのメッセー ジ」も刊行。

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